やけにコメント投稿時に時間がかかる(30秒とか・・・)ので調べてみると、以下の根本原因が掲載されていました。ので抜粋。これで10秒以下にちぢまりました。


Q. コメントを投稿すると、以前に比べて非常に長い時間がかかります。10 秒以上待たされたり、タイムアウトが発生する場合もあります。

A. 標準プラグイン「SpamLookup」がデフォルトで参照しているサーバーのひとつ、「opm.blitzed.org」が停止したため、コメントの投稿の際、非常に長い時間がかかったり、タイムアウトとなる現象が発生しています。
~中略~
この現象は、Movable Type 3.2 以降のバージョンをお使いのほぼすべての環境で発生します。
また、この現象が発生している場合、お使いのMovable Typeに対してトラックバックを送信する送信側のシステムで、コメントの投稿と同様に長い待ち時間が発生します。

この問題は、「SpamLookup」プラグインの参照サーバー一覧から、該当のサーバーの記述を削除することで回避が可能です。
お手数ですが、以下の手順でサーバー一覧から「opm.blitzed.org」を削除してください。

1. システム管理者でMovable Typeにログインします。
2. 「システムメニュー」-「プラグイン」に進みます。
3. 「SpamLookup - Lookups」プラグインの「設定を表示」をクリックします。
4. 項目「アドレスのチェック」の「ブラックリスト」に入力されている「opm.blitzed.org」を削除
5. 「変更を保存」ボタンをクリックして保存します。
トラブルめも

osx server 10.3.9 on xserve にてimapのログインが思わしくない件で触っていると、reboot時に立ち上がってこなくなった。もろもろserver郡は機能しており、最後のログイン画面が出てこないで、いわゆる「青い画面」でカーソルは出たままで止まってしまい、ファインダー画面までいけないという件です。

ほとんど1日かかったトライ&エラーの結果

/Library/Preferences/com.apple.loginwindow.plist
のファイルがいかれているようだった。
シングルユーザーモードで立ち上げて(コマンド+Sを押しながら電源オン!)
mount -uw / でマウントしてから
mv com.apple.loginwindow.plist com.apple.loginwindow.plist.old
とリネームしてreboot するとログイン画面がでるようになった。
様々なCachesやファインダー等のpreferenceを触ったが直接の原因はこのファイルの破損のようだった。

ちなみに、このファイルは2度壊れた。それは、一度目は、Webminからシステムの再起動を行ったとき、2度目はターミナルから、rebootとしたとき。2度目の修復は慣れたものですぐに復旧した^o^


ーーー
この様々なpreferencesを触ったせいで、imapのログインができなくなった。症状はtelnet や webmailにてログインfailerになるものだ。postfixの再インストールでもだめで、結局
/Library/Preferences/SystemConfiguration/preference.plist
のリネーム(初期化)が原因だった。これをリネームしてもとのファイルに戻して再起動するとimap でのloginが復活した。
元のpreferenceと新しいものを見比べてみると、「内蔵 Ethernet」(元)とあるのが、新規では、「Built-in Ethernet」とある。
その他は、[proxy]関連の設定項目だった。proxyは使用していないので関連はわからない。
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結局、OSX10.3.9 にて、ターミナルからのrebootコマンドでは、loginwindow.plistのファイルが破損する可能性があるので気をつけることにした。

やっと新米が食べれました。
今年の新米は自分で作ったお米です。5月に友人たちと田植えをし、9月中旬に稲刈り、10月中旬まで天日干し、そして先週やっと近所でいただいてきた足踏み脱穀機で脱穀を完了し、先週末に近所の自然派農家さんの家に唐箕を借りて、ゴミわらを飛ばし、ついでにもみすり機を借りて5kgくらい玄米にして持って帰ってきました。
約半反で50kg程度のお米が収穫できました。機械を使わずに人力でやってみましたが、なんとも格別です。最後のもみすりだけは機械を借りましたが。

しかしそんなこんなも本当はあたりまえの現実であり、これをお金で解決しているほうが実は悲しいことだと思うのです。

お客様には、何をやっている人ですか?と聞かれ、IT系(死語)でインターネット屋です。とか答えると、「ITと足踏み脱穀機ですか?」と言われる始末。いや、しかし、その両極端は今に始まったことでもないので、自然の姿なんですけどね。

こんな生活を目指そうとする人へ、新セルフクエストをプレオープンします。よかったらどうぞ。
ギフト券だろ。

なんで有効期限があるねん。ポイントじゃあるまいし。

しかも有効期限なんてどこに書いてあるねん。

メール?そんなもんもーないわ。


提案!
有効期限はアカウントページにわかりやすく表示しよう!

有効期限が切れる1ヶ月前にメールでちゃんと通達してあげよう!




ヨドバシカメラのポイントは有効期限前にハガキご丁寧に伝えてくれました。
ん?ヨドバシにポイントが残ってたんか、ふーん3000円もあるんか。じゃあ。ってのこのこUSBメモリーなんぞもらいに(買いに!?)いきましたわ。得した気分。ありがとうヨドバシカメラ!
そーいうのんが、嫌なんやろAmazonは!




いやアフェリエイトでコツコツ貯まっとった5000円が知らんまに吹っ飛んでたもんでね。つい。

とっても残念な気分だよ。。。。
なんだか最近のコンボドライブ、つまりDVDとCD-RWが一緒になったようなドライブって耐久性が弱いような気がします。経年劣化とでもいうのえしょうか?まずCD-ROMやAudioCDが読めなくなるようです。
読めないというのは、問題のないCD-ROM(市販のアプリケーションや、音楽CD)を入れても、認識しない、マウントしないということです。

しかし、DVDや、CD-Rは読めたりしないでしょうか?
なんとなくまだまだ生きているので、活用したいものです。
でもCD_ROMだけいちいち別のマシンにマウントして、共有させて・・・ってめんどくさいので以下



たまたま数台が以下の手順で復活したので、メモっておきます。


要は、ドライブのレンズの掃除なんですが、レンズクリーナーなるCDメディア方式のものを試した。湿式と乾式ってのがあるのですね。いろいろ種類があったのですが、CD-ROMを認識しなくなっているやつにも対応!と歌ってあった強力版を買ってみました。当然湿式ってのを買ってCDにクリーニング液をたらして、つっこんだのですが、認識しません。このクリーナーCDをマウントさせて数秒再生するとあります。つまりこのクリーナーCDは、AudioCDなのです。取説には認識しなくなったドライブは10回程度出し入れしてみろ!と書いてあるのでそのとおりにしましたが、認識(マウンド)しません。それでも無理だったらドライブが悪いので修理にだせ!と書いてあります。

は? 認識しなくなったドライブ用じゃなかったの!?

と怒りと脱力を横においといてよく観察すると、クリーナーCDからチョボっと出ているブラシがなんか黒くなっている。レンズを拭くどころかトレイのホコリでまっくろではないか。とっても頼りないので、自分で拭くことにした。


1:クリーナー液をめんぼうに数滴たらす。

2:DELLのマシンはノートマシンのようにドライブトレイにレンズがくっついてくるタイプだから、レンズを直接、ごしごしやる。
 -->どうせ認識しないんだから、もうどうなってもいいや、と思いながら、レンズの表面をくまなく、メンボウを回転させながら強くふく。

3:CD-ROMを入れてみた。

4:2年ぶりに認識!


ココロに花が咲いたような達成感を味わいつつ、別のマシンもやることに。


なんせ40万円もしたxServeなるマックのサーバ機なんだけど、これってフロントローディングのドライブ。
つまり要分解。
1:筐体を開けドライブをあらわにする。
2:xserveの場合ドライブ自体をはずすことは無理だった。のでドライブの表面の小さいねじをはずして、ふたを開く。レンズが見えた!

3:さっきと同じく、どうせ調子わるいんだから・・・USBドライブ買えば・・とか思いながら、強くごしごしやります。

4:ココロに花を想像しながら、CD-ROMを挿入。


認識しない。

なんど入れなおしても認識しない。


5:もう一度開く。そして再度ごしごし

6:またダメ

7:もう一度開く。レンズ周りの部品もごしごしする。レンズの周りも念入りにごしごしする。ふたを閉めて再度CD_ROM挿入

8:ココロにもタマシイにも花が咲く!
 認識しました。1年ぶりに。

あーこれでアップグレードCDをまわせる。おかげでやっとこさシステムがアップグレードできました。


要は、クリーナー液とめんぼうでごしごしやることで解決するようです。
レンズがあらわにならないドライブでも分解してでもやる意味があると思います!自己責任で!
光回線でぐんとインターネットが太くなり、MacOSやLinuxなんかでサーバが簡単に構築できる世の中。
思いつきでドメイン取って、サーバソフトをしこしこダウンロードして、必死に設定したものの、厄介な問題が、同じLAN内のマシンから、その自宅サーバのWebサイトなどが見れません。
その独自ドメインにアクセスすると、そうルータのログイン画面が表示されたりしませんか?

モデムや携帯で別回線から、つまりLANの外部から接続すると立派に見える自宅サーバ。

なんとかしたいものです。


【案1:hostsファイルの書き換え】
これは、LAN内で使用するWindowsクライアントマシン毎に設定します。
外部のホストに接続する際に、ホストとIPを強制的に結びつけることができる設定ファイルです。

1:C:windows/system32/drivers/etc/hosts
というファイルをエディターで開きます。

2:一番下の行に、
127.0.0.1 localhost
とあるので、その下に

「自宅IP 独自ドメイン」
を書き加えます。(例 192,168.1.12 mydomain.jp )
IPはLAN内で割り当てられたサーバ機のIPアドレスです。通常、192.168.1.xxとなっていないでしょうか

3:上書き保存をして、ブラウザでアクセスすると、自宅サイトが見れました!!か?


【案2:proxyサーバを経由する】
これもLAN内で使用するマシンのブラウザ毎に設定します。

1:外部のproxyサーバを探します。
こんなサイトなどを開いてみます。画面にフリーで使用させてもらえるproxyサーバのリストがでています。
ページの説明を読みながら、適当なIPを選択します。

2:使用するブラウザのオプションを開き、proxyサーバの設定画面を開きます。
そこに、見つけたproxyサーバのIPを入力して設定します。

3:そのブラウザでアクセスすると、自宅サイトが見れました!!か?

※通常外部のproxyサーバを通すと、ルータは外部からのアクセスであると認識し、サーバ機に接続してくれるようです。

ちなみにメールソフトにも、proxyサーバの設定があります。
WordPressME2.23をインストールしました。インストール自体は問題無く完了したのですが、新規記事を投稿した際、記事が文字化けしました。

原因:mysqlのデフォルトのエンコーディングが、S_JISになっている。 WordPressはUTF8で稼動している。このエンコーディング変換の処理がうまくいってない。
実際に画面やページはUTF8で問題なく表示されているのですが、エントリー投稿時にmySqlのDBには、SJISで書き込まれています。それを読み出した際に表示上で文字化けが発生しているわけです。

そもそもmySql自体が別のコンテンツにて使用されているため、エンコーディングをUTF8に変更するわけにもいかず、その対処方法を模索しました。
さらに環境的には、VPSサーバのため、ヴァーチャルホストが幾つか存在し、そのそれぞれのホストで共通のMYSQLを使用しています。

検索してみると、wp-includes/wp-db.php のソースを書き換える件が数本ヒットします。
if ( !empty($this->charset) && version_compare(mysql_get_server_info(), '4.1.0', '>=') )
$this->query("SET NAMES utf8'$this->charset'");
 @mysql_query("SET NAMES utf8", $this->dbh);//←これを追加する
 $this->select($dbname);
}

これでも動作的には解決しませんでした。

そこで結局対処できた方法は、
.htaccessファイルを作成し、
php_flag mbstring.encoding_translation off
php_value default_charset “UTF-8″

の2行を書き込んでhtdocsのrootにアップしました。これで一応文字化けは解消しました。

同一ホストでこれを行うと、mysqlをすでに使用している他のコンテンツで文字化けを起こすと思いますので注意してください。今回は該当バーチャルホストではまだmysqlを利用していなかったため、この対処が有効になりました。ので、当ホストで別機能でmysqlを利用した際には、UTF8にて利用するようにしなければならないわけです。
movableType(v3.3)を使用しています。3.1からアップグレードした際に、記事投稿時等に作動する再構築時に、Internal server error 500 がでるようになりました。

検証してみると、individualページとカテゴリーアーカイブページ等は正常に構築できており、原因はインデックス(index.php)にあるとわかり、いろいろ検索し対処方法を模索した結果、

MTEntriesタグの中に「recently_commented_on」のタグがあると、投稿記事数が多いほどメモリーが高負荷になるようで、その際にエラーが発生するようです。
また使用しているDBがBerkeley DBであることも高負荷になる要因をつくりだしているようです。


これに対処した方法は、「recently_commented_on lastn=10」という10件までというリミットを設定しました。3.1以前はこのlastnというオプションはなかったようなのですが、3.2以降で追加されているようです。このオプションが無しの場合、過去記事全てのコメントを走査するようでその仕様がメモリーに負荷をあたえるようです。そこでそのタグにリミットとなるlanstn=10という数値を設定した結果、500エラーがでずに再構築が行えるようになりました。



■もうひとつの暫定的対処方法
テンプレートに変更を加えない場合は、「テンプレート > メインページ」の画面にある「インデックス・テンプレートを再構築するときに、このテンプレートを自動的に再構築する」のチェックボックスをOFFにします。すると正常に再構築されました。

ただしこの場合、新規投稿を行った場合などで、このメインページの再構築が自動で行われませんので、個別に手動で再構築を行う必要があります。
パソコン壊れた!

VISTA!?いやいやまだまだWindows2000が現役のおいらのパソコン。
軽くて安定していて周辺機器もそれなりに繋がるのでノートパソコンにはまだまだこれがいいとダウンバージョンさせて使っていたのですが、先日起動しなくなり、いろいろ調べながら修復した記録をレポートしておきます。いろいろ裏技の記録です。

症状:FireFoxでサイト閲覧中フリーズしたので再起動。Windows2000が立ち上がってくるのですが、ログオンパスワード手前で画面がブルーになり、「unknown Hard error」のようなメッセージが出て一旦落ちまた最初か起動が始まる。これループになって永遠に立ち上がらない。

最初の対処:
1:セーフモードでの立ち上げを試みる。上記と同じで立ち上がらない。その他の起動オプションを全て試すがダメ。

2:CHKDSKがしたくて、windows98の起動フロッピーがあったのでそれで起動してみる。c:\が認識しない。NTFSだからかもしれない。あきらめる

3:Windows2000のCD-ROMで起動した。
修復しますか?とあるので試す。
・回復コンソールへいく -->Administratorのパスワードを忘れてログオンできない。
・修復オプションへいく -->修復ディスクを作成していなかったので、対処できず。修復ディスク無しで試すがOSを探しあててこなくて機能せず。



次の対処
1:ノートパソコンFBV BIBLOからハードディスクを外す。
2:携帯用のUSBハードディスクがあったのでばらしてそのHDDと入れ替えてみる。
3:他のデスクトップWindowsXPパソコンにUSBで接続してマウントを試みる。

見れた! データは無事!ドライブFあたりにマウントが成功し、書き込み・読み出しともOK。HDDは生きている模様。


2:そのXPのマシンから、おもむろにCHKDSKをまわす。
「スタート」-「ファイルを指定して実行」より、「chkdsk f; /r」と入力。エンター!

USB1.1でのデバイスのためか、この40GBのHDDのchkdskが約12時間かかる。
5つのステージを通過。破損クラスタが2個見つかる。自動修復する。その程度で終了。


3:次にそのままノートンアンチウィルスを起動。ディスクのSCANを開始。この作業もなんと5時間以上かかる。4つのアドウェアと2つのトラックウェアが発見され、対処。

ほぼ1日検査をまわしてHDD自体に重大な原因が見つからなかった。
そして再度FMVに付け直して起動・・・



現象、まだ同じ ToT



次の作戦
あきらめて、Windows2000の上書き修復インストールを決めた。
・CD-ROMから起動、インストール作業へと突入。
・途中、クリーンインストールか、上書きインストールか聞いてくるらしいが、聞いてこない。
おかしいなと思いながら進めるが、やはり全部クリーンインストールになると言ってくる。ということはいろいろ個人設定や個人的ファイルが削除されるということになるので、インストールを中段。。。方法を考える。

いろいろネットで調べる。

次の作戦
結局Windows2000CD-ROMからの修復機能を使えていないのを使えるようにすることにした。
1:FMVのHDDを取り外し、また外付けに戻す。そしてマウントして以下の修復ディスクを手動で作成する。

・ファイルオプションから、不可視ファイルを見えるようにする。
\systemroot\system32\AUTOEXE.NC
\systemroot\system32\CONFIG.NC
\systemroot\SETUP.log
の3つのファイルをFDDにコピーする。(実際はこのパスらしいが、おいらのには\systemroot\Recover\)というディレクトリに入っていた。)
これで修復ディスクとなったらしい。

次に、回復コンソールにAdministratorのパスワード忘れでログオンできない件で、以下を試す。
・\systemroot\system32\CONFIG/SAM というファイルを~SAM とりネーム (これでパスワードを聞いてこないらしい)


準備完了


1:HDDをFMVに戻して、CD-ROMより起動。回復コンソールを試す。
2:パスワードを聞いてくるところがすっぽかされて、そのまま回コンソールが立ち上がる!
3:しかしよく使用方法がわからなかった!! fixmbr とやらだけを実行。完了。


4:次に、再度CD-ROMから起動。今度は修復オプションへと突入修復ディスクがありますか!?と聞かれるところで今度は「ありまっせ!」と選択。FDをFMVに繋いだUSB-FDDに入れる。すると、windows2000の修復機能が走り出す。 おお!


5:約20分くらいの修復機能の結果、再起動後、無事にWindows2000が立ち上がる!T0T


ある意味失敗

結局Hard errorではなく、win2000自体の破損だったようで、解決はしたものの個人設定が戻ってこない。まっさらにインストールされたように立ち上がる。
そう~SAMにしたファイルをSAMに戻してから再起動すべきだったかもしれない。

・一応再度、FMVの治ったHDDを、外付けにすり替え他のXPパソコンにマウントする。
・~SAMをSAMにリネームしなおす。

またまた、HDDをFMVに戻す、、はぁはぁ。


すると、個人設定のパスワードが甦っている。いつものログオンのアカウントで立ち上げる。
??あまり様子は変わってない。しかし
c;\Documents and Settings\内には、その大切なおいらの個人データのファイル達は存在しているので、それらを手動で移動させることにした。


最後の作戦

1:新しいadministratorUSERを作る。そしてそれでログオンしなおす。
2:Documents and Settings\oira\の おいらの個人情報データ群を全て「編集ー切り取り」で選択。そして新規に作られてしまった、おいらのダミー個人情報データディレクトリDocuments and Settings\oira.domain\内の全てのディレクトリを削除して、そこに「編集-貼り付け」を行う。すると全てのデータが移行したようだ。このとき不可視ディレクトリも全て移行することを忘れないように。

3:そしてログオンしなおす。

4:お!!デスクトップ様子が戻った! やったー!


となったわけです。これで、アプリケーションの設定データ等は失われたものの、個人データは甦ったので、アプリケーションの再設定のみで、いつもの状態へ戻りました。


甦ったもの、
・メールアカウントとメールデータ、ブックマーク、クッキーや保存してあるパスワード、ffftp等の設定ファイル、ネットワークやプリンター等の設定、Firefoxのスキンとか、もちろんHDDのアプリケーションやデータ自体は全部。と普通に問題無い範囲まで使用可能に

入れなおしたもの、
・macromediaやadobe関連のアプリケーションのシリアルナンバー
・RealONE、iTunes、Flash等のplugin
・デスクトップに張ってあった写真
ちょっとアプリケーション関係はインストールのし直しが発生している模様。
しかし使わないアプリケーションはアンインストールしようかとか思ってしまう。




いろいろなブログで情報と知恵を拝借させてもらったので、一応おいらの経過もレポートしておきます。誰かのお役にたてれば幸いです。





追記
・Windows2000 servicepack 4は上書きされてなさそうだったが、一部上書きされて古くなったファイルがあるらしい。ので、windowsUpdateを行う。
そこでWindows installer 3.1ってのがインストールに失敗する。正規版ではないと言われ。
すると、iTunesやいくつかのソフトウェアのインストーラが立ち上がらなくなったようだ。

・またInternetExplolreが5.0に戻っていた。ので、IE6 SP1を再度インストールする。何事も最新のバージョンは重いので・・・

・そして、ServecePack 4を再度インストールした。

・iTunes他のアプリケーションのインストールが成功した。


ここまででほぼ故障前の状態にかなり近くなった。
今日は雨です。
今はいわゆる半農半Xな生活なので、ま、Xはいろいろとあるのですが、今日はもろもろの開発仕事です。雨だからということではないのですが、雨の日はなんとなくじっくりやってしまいます。

企画・設計(ウェブサイトやウェブシステム)の仕事は、あまり天候に左右されずに、どっかのカフェや図書館などに出向いてやることが多く事務所ではなぜか集中力の質の違いで苦手になってきています。
それは習慣でもあるのですが。

開発は事務所でじっくりやらなければならないので、ある意味天候にも左右され、雨の時は特に調子がいいようです。
きっとお天気であれば、あれもこれもとアクションに欲がでるからでしょう。

今朝は少し雨がやんだすきに小豆の種を撒いてきたのですが、帰ってきてプログラムを書き出すと、指に泥がついていました。手をしっかり洗えていなかった。
でもなんとなく、そんなシチュエーションもいいと思いました。